勝沼ねっとニュース
(2004年8月号)
英国のワインコンテストで甲州の辛口ワインが初の銀賞受賞(8/25)
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インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション2004で勝沼醸造鰍フ「アルガブランカヴィニャルイセハラ2003」が銀賞を受賞しました。 インターナショナルワイン&スピリッツコンペティションは「世界中の優れたワインを選び、小売やレストラン及び消費者にそのワインの価値を伝えること」を目的に1969年から開催されているもので、その評価プロセスについては厳しいジャッジで知られ、過去に業界の権威と呼ばれる多くの人々が歴代の会長に就任するなど、「世界で最も権威のあるコンペティション」として認知されているそうです。過去に金賞を受賞した日本のワインはなく、シャトーメルシャン信州桔梗ヶ原メルロー98や同北信シャルドネ00などが銀賞を受賞しています。甲州種のワインでは甘口タイプのシャトーメルシャン甲州鳥居平96が99年に銀賞を受賞していますが、辛口の甲州種ワインが銀賞に輝いたのは初めてだそうです。 そのコンペでこのたび銀賞に輝いた「アルガブランカヴィニャルイセハラ2003」(勝沼醸造/写真は同銘柄の04ヴィンテージ)は、ソーヴィニヨン・ブランに似た香りを持つ特徴的な甲州ぶどうを産出する単一畑のぶどうを100%使用した辛口の白です。このワインは樽熟成でもないフレッシュなタイプだということが、今回の受賞をさらに驚くべきこととしているそうですが、このワインに使われている原料の甲州は、極めて特徴的な香りがあり、それが何に由来するものなのか、一部の関係者の間では注目が高まっているそうです。現在フランスのボルドー大学でも、特徴的な香りを持つ甲州種ぶどうの一種としてアロマ成分の分析も行われているそうです。 なお、受賞した03ヴィンテージは750mlで2,000円。12,000本の限定醸造。今年04年のヴィンテージ(写真)は11月22日に発売予定 |
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