勝沼NETニュース
(2003年3月号)


勝沼の甲州種ワインまたも栄誉!

第9回 ヴィナリーインターナショナル 2003で勝沼醸造鰍フ甲州特醸樽醗酵1999がシルバーの栄冠
 2月21〜25日にパリで開催されたフランスのワイン醸造技術者協会主催の国際ワインコンテスト、第9回 ヴィナリーインターナショナル 2003において、勝沼醸造の「甲州特醸樽醗酵1999」がシルバーの栄冠を射止めました。
 ヴィナリーインターナショナルは、ワイン醸造家などの専門家130人により評価されるワインコンテストで、今回も世界35カ国から792ワイナリー、2268点のワインが出品され、その中から、ゴールドに234点、シルバーに444点が選ばれました。
 数あるワインコンテストの中でも、ワイン醸造技術者等の専門家による審査ということで、有数の難易度の高いコンテストとされ、この賞を受けることは醸造家として一つのステイタスになるものだそうです。その中でワインの本場フランスで、数ある有名シャトーのワインと同等に甲州種のワインが選ばれたことは、きわめて快挙とのこと。
 「甲州ぶどうから世界に通用するワインを造るのは難しいと考えられていたが、造り手の情熱と醸造技術により、可能であることが証明された。」(同社有賀社長談)
 外国産ワインと常に比較され、甲州種ワインはとかくレベルの低いワインと見られがちな風潮がありますが、世界中で日本にしかない甲州種ワインがこのように世界で高い評価を受けることで、甲州種で世界に通用するワイン作りを!という醸造家たちの情熱がますます熱く燃え上がることでしょう。
 

第7回ウィークエンド・ワイン蔵めぐりが行われました。
詳細はこちら

 

ワインの蔵出しが行われました
こちらからどうぞ。

 

勝沼産ワインをパラオ海底で熟成させる計画で町長と大統領が締結書

勝沼産ワインをパラオ海底で熟成させる計画で町長と大統領が締結書

甲州種の白2万本輸送 「マーメイド」「ネプチューン」
 
 町産の甲州ワインを太平洋の小さな島国・パラオ共和国の海に沈めて熟成させる計画で、三枝武人町長と、両者を仲介した日本パラオ国際交友協会山梨県支部の岩波千尋事務局長が10日、ぶどうの丘ホテルで計画の概要を発表した。町が2002年産の甲州ぶどう(甲州種)を原料に委託醸造している白ワイン2万本を船で輸送して海で熟成し、その内の5000本を日本国内で、残りはパラオなどミクロネシア地域で販売する計画。
 町にとってはワインの販路拡大、パラオ側は新たな産業の確立を狙って協議がまとまったもので、2月にパラオを訪れた三枝町長が、トミー・E・レメンゲサウ・ジュニア大統領と締結書を取り交わした。
 ワインは、ぶどう3kgを凝縮した「Neptune(ネプチューン)3000)と、ぶどう1kgを使った「Mermaid(マーメイド)1000」の2種類(各(1万本)で、ともに750ml入り。7月中にパラオに運んで海に沈め、早いもので12月まで、長いものでは2、3年熟成させるという。
 日本で販売される5000本は「ネプチューン」で価格は1本5000円(税別)を予定。残る5000本はミクロネシア地域の免税ショップなどで販売する考え。
 販売予約は勝沼町ぶどうの丘(http://budounooka.com 電話0553-44-2111)と、日本パラオ国際交友協会県支部のホームページ(http://www.palau-smile.com/wine/)で6月20日まで受け付ける。注文のあった分については12月上旬に引き上げ、クリスマスに間に合うように発送するという。
 三枝町長は「パラオは美しい島と海、真っ白な砂浜が印象的で、夢とロマンという面では申し分ない。環境のいい海に寝かせて熟成すれば甲州ワインが素晴らしい味になると確信した」と述べた。
 

創建1400年法要営まれる

 等々力の萬福寺は、5日に創建1400年の記念法要を行いました。
檀家などから約350人が集い、井上照淳導師が経を上げて法要を営んだ後、たる開きなどを行い、創建1400年を祝った。
また、浄土真宗の門主、京都西本願寺の大谷光真住職が巡教のために同寺を訪れ、門信徒の集いも行われた。
萬福寺は604(推古12)年、聖徳太子の命を受けて創建されたと伝えられる東日本最古の寺の一つ。
創建1400年の記念事業として、夢殿(太子堂)を新たに建設した。

萬福寺

 
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